人を良くするのは『食』

やえやまファームは「人」を「良」くすると書いて『食』と捉え、この考えのもと健やかな心身を保てる『食』をお届けし、社会貢献することを目指しています。

そこから健やかな心身を持った「良い人」が増えることを願い、さらに地域社会、地球環境、そして みらい へと紡ぐチャレンジもしています。

私たちは、このような「良くする循環の輪」を、沖縄から世界へ広げていきたいと考えています。

やえやまファーム
アグリエシカルサークル

地域を良くする。
循環の輪を沖縄から世界へ。

やえやまファームは2010年から「循環型6次産業化」を目指し、石垣島と沖縄本島の大宜味村でチャレンジを続けています。

これは、土作りに始まり、作物の育成や加工、直接販売まで一貫して行うことでロスを減らし、私たちが理想とするエシカルを体現したアクションです。

この先には、儲けるためのビジネスではなく、心身や地域社会、環境を良くしていくためのビジョンがあります。

これが、やえやまファームの考える「アグリエシカルサークル」です。

“良くする” 挑戦

沖縄の素材で「人の健康」を創る

沖縄県北部のやんばる地域にある大宜味村。そこではやえやまファームの仲間であるケレス沖縄のメンバーがシークヮーサーを通して人の健康を創っています。 健康長寿で有名な大宜味村の秘密 大宜味村は、2015年の人口総数3,060名に対して、90歳以上は130人、4.2%と非常に高い比率となっており(日本全国の90歳以上の割合は1.6%)、長寿の村と言われています。また、"ブルーゾーン"として、世界5大長寿地域に選ばれたのもここ大宜味村を含む北部地域でした。このブルーゾーンとは、海外の研究者が人口統計学的手法により ...

続きを見る

日本で唯一の有機パイナップル

土壌改善から5年の時を経て、有機JAS認定を取得した「日本で唯一の有機パイナップル」を育成・収穫しています。石垣島の豊かな自然に育まれたパイナップルには、本来の甘みと旨みがたくさん詰まっています。 超希少な国産パイナップル 日本で皆さんが食べているパイナップルの95%以上は海外産で、そのほとんどはフィリピンで大量栽培され、農薬や成長剤を使用する商業品です。国内でパイナップルが生育する環境は、沖縄のような亜熱帯気候の環境に限られており、国産パイナップル自体は極めて希少になります。その中でも私たちは「農薬を使 ...

続きを見る

環境を考えた畜産

180度海が見渡せる広大な敷地にある『幸福牧場』では、石垣島の風土を生かしながら安全・安心で美味しいアグー豚「南ぬ豚(ぱいぬぶた)」と石垣牛(石垣島産黒毛和牛)を育てています。 捨てていたモノに価値をつける 農産やジュースの加工の際に出た残渣を活用してアップサイクルする取り組みを行っています。『幸福牧場』で育つ豚は沖縄アグー豚のF1種に、私たちで作ったパイナップルを原料とする発酵飼料を与えています。独自の飼料を与えたオリジナルブランド豚、南ぬ豚(ぱいぬぶた)。沖縄の方言で、南国の豚を意味する"南ぬ豚"と名 ...

続きを見る

“良くする” 人

見いだす人たち

「農薬や化学肥料を使わずにパイナップルを育てたい」という思いから、このチャレンジは始まりました。私自身が農薬に対してアレルギーが出てしまった経験もあり、お客様が安心・安全を求めてなるべく体にやさしいものを探している気持ちが強くわかります。パインを知る人々からは「無農薬で販売用のパインをつくるのは絶対に不可能だよ」と言われましたが、私たちはチャレンジすることを決め、日本唯一の有機JAS認定を取得しているパイナップルが生まれました。やえやまファームでは、3つの有機パイナップルを作っています。最も一般的なハワイ種、桃を思わせる香りがあるピーチ種、スナックパインと呼ばれる手でちぎって食べられるボゴール種を育てて販売しています。

続きを見る

生みだす人たち

私は、元々大手養豚会社を定年退職し雇用延長で務めていましたが、自分のキャリアを活かせると思い、やえやまファームに入社しました。主な仕事は、石垣島の良い空気と温暖な気候で南ぬ豚(ぱいぬぶた)を繁殖・肥育しています。北海道から来たので暑さが心配でしたが、広い牧場では良い風が吹くので乗り切ることができました。養豚は種付けから出荷まで10〜11カ月と手間がかかるのですが、南ぬ豚を食べて「おいしい」と喜んでいただくことが最高のやりがいです。

支える人たち

「食」とは人を良くすると書きます。食は人が生きて行く上で欠かせないものです。食を通じて栄養価の高いもの、安心安全なものなど健康を提供することができます。また、食は昔から地域と密接につながっています。だからこそ地域に土着化し、日本の社会課題でもある農業、加工生産、販売と地域の特徴を生かした6次化に取り組むことで、さまざまな地域の事業者さんとつながりながら地域を広く活性化したいと思っています。環境面ではフードロスを減らす、さらにはもう一歩踏み込んで廃棄物を有効活用するアップサイクルな形を作ることで、持続可能な社会を創りへとつながっていくことが大事な役割だと考えています。社会的に意義ある事業をもっとさまざまな形で生み出していきたい。そのためにはまずは私たち自身が Well-Being な状態でありたいと思っています。そして小さな地域から沖縄全体へ、ひいては社会全体の幸せを創っていけるような企業を目指していきたいと思っています。

ニュース